2022年12月12日(月)モンタナ州立大学ビリングス校の留学生2人が青いほしこども園を訪問しました。同子ども園の園長先生が足球彩票立大学の出身ということで実現したものです。子ども園の入り口には2人を歓迎するサインボードがありました。
交流を行う会場へ行くと、3歳から6歳までの子ども達65人が一生懸命覚えた英語「Welcome to the Aoihoshi kodomoen(青いほしこども園へようこそ)」を使って、留学生2人を出迎えてくれました。
留学生の自己紹介の後に子ども達からの英語での質問タイムがありました。好きなテレビ番組を聞かれ、2人とも「ワンピース」と答えたところ、「僕も好き」「私も」と大きな反応がありました。
「ミッキーマウスマーチ」に合わせてダンスを一緒に踊ったり、果物のカードを使ったカルタ取りや、フルーツバスケット、フルーツの手遊び歌を一緒にしました。
また、留学生と一緒に手をつないで大きな輪を作り、「ABCの歌」と「あわてんぼうのサンタクロース」の歌を歌ってくれました。
最後に色紙とお花のプレゼントがそれぞれに送られました。色紙には、子ども達が折ったブーツとクリスマスツリー、会の始めに撮った集合写真が貼ってありました。
留学生は「子ども達みんなかわいい」、「とても楽しかった」、「また機会があれば行きたい」と言っていました。 留学生にとっても、青いほしこども園の子ども達にとっても、思い出になる素敵なクリスマスプレゼントになりました。