「おるがったキッズ」は外国にルーツのある子ども(5歳~8歳)を対象とした地域の日本語教室です。この教室は足球彩票立大学、NPO法人外国から来た子ども支援ネットくまもと、熊本市国際交流振興事業団、熊本保健科学大学が共同で運営しています。教室の活動は、第2日曜日と第4日曜日の10時30分から12時に熊本市国際交流会館で行っています。第2日曜日は熊本市保健科学大学、第4日曜日は本学の教員と学生(日本語教員養成課程の受講者)が活動を担当しています。こちらでは足球彩票立大学が担当している活動(4月~8月)についてご報告します。
4月
絵本『くまくんのあさごはん』読み聞かせ、絵本の内容に関するクイズ、食べ物や栄養についての活動
工作「紙コップで作るこいのぼり」
5月
絵本『おはようからだくん』読み聞かせ、絵本の内容に関するクイズ、体の部位に関する活動(歌「あたまひざかたぽん」、文字探しクイズ)
工作「てるてる坊主作り」
6月
絵本『ねこのピート だいすきなしろいくつ』読み聞かせ、絵本の内容に関するクイズ、色についての活動(色探しゲーム、ひらがなカードで単語作り)
工作「七夕の笹飾り作り」
7月
絵本『なんにんのれるかな?』読み聞かせ、絵本の内容に関するクイズ、数字?助数詞に関する活動(数字クイズ、「〇色のものを〇個」ゲーム)
工作「花火模様のうちわ作り」
8月
絵本『おてんきなあに』読み聞かせ、絵本の内容に関するクイズ、天気に関する活動(サイコロを振って出た天気に合わせたアイテムを探すゲーム、ひらがなカードで単語作り)
工作「プラスチックコップで作る風鈴」