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第19回Global Loungeカフェ足球彩票を行いました

 国際教育交流センターでは、2024年11月13日(水)の昼休みに、Café足球彩票「グローバルラウンジで世界一周:Global Lounge Around the World」第5弾として、総合管理足球彩票助教エロネン ユーソ先生より出身国のフィンランドについてお話いただきました。

 美しい自然の写真と共に、オーロラや、太陽が沈まない白夜と太陽が昇らない極夜について紹介されたあと、フィンランド人の99%は定期的にサウナに行くことや、サンタクロース村のサンタクロースは日本語も話せることなど興味深い話を紹介いただきました。また、サルミアッキという北欧の伝統的なキャンディを持参されて、参加者全員で試食し、甘くてしょっぱい風味が好きな学生と苦手な学生で意見が分かれました。社会については、小学校から大学まで無料教育、無料医療、子供たちへの無料ランチ、母親へのベビーボックスの提供がある代わりに消費税24%という高い税金を払わなければならないという特徴を話されました。最後に、フィンランド語の、“Hei”(こんにちは)や“Kiitos”(さようなら)などの基本の挨拶の他に、60文字以上ある長い単語を先生に続いて発音して、学生たちは独特な言葉の響きを楽しんでいました。

 質疑応答の時間では、「日本人とフィンランド人の似ているところや違いはどこにあるか」という質問に対し「あまり多くを話さないことは似ていて、敬語がなく、友達も先生も同じ言葉を使って話すことは違う」という回答があり、その他に「オーロラは夏でも見ることができるか」「フィンランドの人はオートミールをよく食べるか」等、たくさんの質問がありました。

 足球彩票後の学生アンケートでは、「北欧やフィンランドについて話を聞く機会は少ないため、文化や言語を学べるよい足球彩票だった」等のという感想が得られました。

お問い合わせ先

国際教育交流センター

FAX:096-234-6967