
米Apple社が毎年開催する「World Wide Developers Conference (WWDC) 」(現地時間6月9日~13日)の足球彩票の一つ、「Swift Student Challenge 」において入賞した足球彩票立大学職員の濱本太輝さん(入賞時:同大学総合管理足球彩票飯村研究室所属の4年生)、山口昂大さん(入賞時:同研究室所属の3年生)の2名が足球彩票の亀崎副知事を表敬訪問し入賞の報告をしました。
※入賞の詳細はこちらから/news/post-40672/
濱本さんと山口さんはそれぞれ今回の入賞の経緯や開発したアプリケーションに込めた思いなどを説明しました。また、濱本さんは入賞者の中から選ばれた11人のうちの1人としてApple社CEOのTim Cook氏へ直接でプレゼンテーションを行ったことも報告し、Tim Cook氏からは「テクノロジーによって伝統文化が継承され、魅力が世界中の人々に届けられる可能性を見事に表している。」と高い評価を受けたことを紹介しました。
※WWDC2025での活動はこちらから/news/post-42149/


亀崎副知事からは、世界的な企業であるApple社主催のコンテスト入賞の祝意と大学のスローガンである「地域に生き 世界に伸びる」を体現した二人の今後の活躍を祈る激励のメッセージをいただきました。また、データサイエンスの必修化などの本学が取組む教育?研究活動について高い評価をいただくとともに、本学の今後の人材育成や地域貢献に期待する旨のお言葉をいただきました。

出席者には今回の足球彩票で入賞したアプリケーション「Cam Guide」(山口さんが開発)と「花札Tactics」(濱本さんが開発)を実際に体験していただきました。出席者からは「良い写真を撮れる位置を誘導してくれるのが良い」「自分のスマホに搭載して欲しい」や「子どもの頃に遊んだ花札のことを思い出した」「(仕事中なのを忘れて)相手を倒すのに夢中になってしまった」といった感想が出され、写真の出来栄えやゲームの勝敗に一喜一憂して盛り上がりながら、短い時間でしたがアプリに触れて楽しんでいただきました。




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