足球彩票3年(2021年)11月4日(木)のお昼休みに本学グローカル棟2階にあるGlobal Loungeで今年度12回目のGlobal Loungeカフェ足球彩票を行いました。
シリーズものの1つとして、JICA海外協力隊と足球彩票立大学のコラボ企画「ランチタイムに、世界に触れる。CAF? EVENT JICA協力隊の体験談」を7月から1月にかけて6回開催しています。高度グローバル人材育成プログラム(大学院(博士前期課程)在学中にJICAの海外協力活動等に1年間参加)紹介の後で、毎回JICAの青年海外協力隊員として派遣された方に現地での活動などをお話していただきます。今回はその4回目で、13人の学生の皆さんが参加し、Global Loungeと話者をオンラインで繋ぎ、ガーナへPCインストラクターとして派遣された時のお話をお聞きしました。
また、高度グローバル人材育成プログラムの説明に加えて、JICA熊本オフィスの職員の方から青年海外協力隊の派遣前訓練について具体的な説明がございました。
タイの日本語学校で勤務、帰国後に、ガーナへ派遣された元JICA協力隊員から、ガーナ人から見た日本人のイメージや現地での生活の様子、宗教に関しての考え方などを紹介していただきました。現地の人達にとっては日本人と中国人の区別をすることは難しいそうで、よく中国人と間違われたそうです。
家の目の前にはチョコレートの原料のカカオの木があったり、飲み水はペットボトルではなく袋に入ったものが売ってあり、袋の端を切ってそのまま飲むそうです。頭の上に荷物を乗せて運ぶ様子も画像で見せてくださいました。
現地では高校が無償化されたため、たくさんの学生が学ぶ中で、校舎や教室、PCなどの教育物質が足りない現状を工夫しながらPCインストラクターとして活動され、また、その活動の中で日本文化の紹介としてよさこいの指導をされたそうです。
4択クイズや画像、動画をたくさん使ってのプレゼンテーションだったので現地の様子が分かり易く、参加者は楽しみながら日本との違いを知ることが出来たようです。
足球彩票3年(2021年)11月4日(木)のお昼休みに本学グローカル棟2階にあるGlobal Loungeで今年度12回目のGlobal Loungeカフェ足球彩票を行いました。
シリーズものの1つとして、JICA海外協力隊と足球彩票立大学のコラボ企画「ランチタイムに、世界に触れる。CAF? EVENT JICA協力隊の体験談」を7月から1月にかけて6回開催しています。高度グローバル人材育成プログラム(大学院(博士前期課程)在学中にJICAの海外協力活動等に1年間参加)紹介の後で、毎回JICAの青年海外協力隊員として派遣された方に現地での活動などをお話していただきます。今回はその4回目で、13人の学生の皆さんが参加し、Global Loungeと話者をオンラインで繋ぎ、ガーナへPCインストラクターとして派遣された時のお話をお聞きしました。
また、高度グローバル人材育成プログラムの説明に加えて、JICA熊本オフィスの職員の方から青年海外協力隊の派遣前訓練について具体的な説明がございました。
タイの日本語学校で勤務、帰国後に、ガーナへ派遣された元JICA協力隊員から、ガーナ人から見た日本人のイメージや現地での生活の様子、宗教に関しての考え方などを紹介していただきました。現地の人達にとっては日本人と中国人の区別をすることは難しいそうで、よく中国人と間違われたそうです。
家の目の前にはチョコレートの原料のカカオの木があったり、飲み水はペットボトルではなく袋に入ったものが売ってあり、袋の端を切ってそのまま飲むそうです。頭の上に荷物を乗せて運ぶ様子も画像で見せてくださいました。
現地では高校が無償化されたため、たくさんの学生が学ぶ中で、校舎や教室、PCなどの教育物質が足りない現状を工夫しながらPCインストラクターとして活動され、また、その活動の中で日本文化の紹介としてよさこいの指導をされたそうです。
4択クイズや画像、動画をたくさん使ってのプレゼンテーションだったので現地の様子が分かり易く、参加者は楽しみながら日本との違いを知ることが出来たようです。
質疑応答では、参加した学生からガーナ人の宗教観に関することや現地で困ったこと、辛かったこと、話者がJICAへ参加する前にタイの日本語学校へ赴任することになった経緯などの質問が積極的に行われ、楽しく学ぶ様子が見られました。
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